2007年に東京都渋谷区に、経営資源を兼ね備えたテクノロジー会社,FMAD engineeringを設立しました。 私達は、お客様にとって、最大限に価値のある、ターゲットを絞った製品を開発しています。
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積和の演算式において、途中の積算b \times cの演算結果を単精度浮動小数点数や倍精度浮動小数点数の値としていったん丸めてしまうと、最終演算結果に大きな誤差が発生する。途中の積算を丸めず、積和演算を1命令で行なってしまうことで、最終演算結果の誤差を小さくするのが融合積和演算 (fused multiply-add, FMA/FMAD) である
r0 = r1 * r2 + r3 |